2016年4月12日火曜日

ニンジン(放送日4月5日)


盛岡市中央卸売市場から旬のおいしい食材をご紹介する「とれたて市場だより」。
本日紹介する食材は!鮮やかなオレンジ色にハリのある 『ニンジン』


 現在出荷されているのは、新ニンジンです。新ニンジンの出荷量が最も多いのは徳島で、今年は暖冬のため、生育が進み一週間ほど早い出荷となっています。出荷は、これからピークを迎えます。

徳島でのニンジンの栽培方法・トンネル栽培!

 徳島ではトンネル栽培が中心です。簡単に穴が開けられるので、換気がしやすいという利点があります。
 また、徳島は秋でも気温が高いときがあるため、栽培に適した20~25℃を保つことが出来るのです。適温で育ったニンジンは光合成が活発になり、糖度が増して甘くなります。


 そして、柔らかいため皮を剥かずに生で食べられます。食べてみます。
(*^。^*) いい音!
噛めば噛むほど甘味が広がります♪


ニンジンは皮の近くに、多くの栄養があります

<ニンジンの栄養素>
・免疫力を高めてくれるカロテンが豊富に含まれています!カロテンは皮膚や粘膜を正常に保つ働きがあるため、季節の変わり目などの肌のカサつきが気になる時期には、積極的にとりたい栄養素の一つですね。


<調理するときのポイント>
・皮を剥きすぎるとせっかくの栄養もほとんど落ちてしまいます。 薄めに皮を剥いたりたわしでこすったりする程度で十分です。
・やわらかくするために茹でる方がいらっしゃいますが、ニンジンのビタミンは茹で汁の中に溶けだしてしまうので、茹で汁と一緒に流れてしまいます。やわらかくするためには蒸すのがいいです。また、焼いたり炒めたりしても、それほどビタミンは損なわれません。


ニンジンの栄養を逃さないレシピのご紹介♪
『焼き野菜サラダ』

ニンジンは輪切り、タマネギはくし型、アスパラは斜めに切ります。
フライパンにオリーブオイルを熱し、中火で「中華の素」を入れてゆっくりと焼き色がつくように火を通します。
野菜に焼き色が付いてしんなりしたらボウルに移し、塩・コショウ・レモン汁をかけて味を整えて出来上がりです。


ニンジンに含まれるカロテンは油と一緒にとることで吸収率が約3倍になります!


『白身魚の”ニンジンとズッキーニのソース”がけ』



(ソースの作り方)
ズッキーニはいちょう切りにしてオリーブオイルで炒めます。
そこに、おろしニンジンとカツオのダシと水を加えて煮立てたら、ソースの完成です。
白身魚の両面をこんがりと焼いて、ターメリックで色付けします。
そこに先ほどのソースをかけて出来上がりです。

ニンジンと魚介類は味が合わせやすく、魚介類にはカルシウムが多く含まれています。ニンジンと一緒に食べることで、ニンジンと魚の栄養をバランス良く摂取することが出来ます。

徳島産の新ニンジンは、だいたい5月いっぱいまで味わえます!みなさんもぜひ!
(^o^)丿

本日お届けしたのは 丸モ盛岡中央青果(株)岩﨑 一史さんとNHK渡邉 真佑子キャスターでした!
「とれたて市場だより」は、月曜日~金曜日の午後6時10分~7時のNHK総合「おばんですいわて」内で火曜日に放送しています。
皆様ぜひご覧ください。
次回(2016年4月12日)放送予定は 「カツオ」 です。
※国会中継等で休止になる場合があります。ご了承ください。

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