2016年12月28日水曜日

ナメタガレイ(放送日12月27日)

盛岡市中央卸売市場から旬のおいしい食材をご紹介する「とれたて市場だより」。
本日紹介する食材は!年越しと言えば、そば?お寿司?鍋物? 
いやいやこちら! 「ナメタガレイ」 




ナメタガレイは年末などにいただく縁起物の魚ですね。

ナメタガレイは、ババガレイ、母ガレイとも呼ばれています。お腹にたくさんの子を抱える魚で「子孫繁栄」「商売繁盛」を連想させる縁起の良い魚と言われています。
東北地方、主に三陸では「歳取り魚」として、年末、正月料理には欠かせない魚です。年の暮れのこの時期に需要が高まります。
煮つけ!
塩焼き!

きょうは、北海道の釧路や根室などで水揚げされたものをお持ちしました。
この時期メス産卵前で子を抱え、脂が非常に乗っています。また、大きな卵巣にたくさん詰まった卵も旨味が有ります。


高級魚なのでお値段が気にかかりますね!
例年だと、一切れ500円前後で、年末につれ徐々に値段が上がってきます。
しかし、今年水揚げ順調だったので、一切れ400円前後と比較的お求めやすい価格となっています。
年末年始、おいしいナメタガレイを味わっていただけると思います。

おいしいナメタガレイの見分け方は?>

・ナメタガレイは特にヌメリの多い魚ですが、鮮度がいいほど、このヌルヌルは多くなります。 
・切り身の場合は、切り口透明感のあるもので、お腹の部分が白いものを選びましょう。


ナメタガレイは肉厚で身が柔らかく、味の染みもいいのでさまざまな料理に使え魚本来の旨味と卵の濃厚な味を楽しめます。特に加熱料理に向き、煮付けや塩焼きなど火を通した料理に適しています。
煮つけを試食!柔らかくておいしい!(*^。^*)


ナメタガレイは、独特な臭みのある魚なので、調理の際は下処理が大切です。
<ナメタガレイの下処理>
・まずは、魚の両面を包丁で尾から頭に向かって撫で、ヌメリとウロコを落としす。ヒレの部分も取りましょう。
・次に、頭の部分を切って内臓を取り出します。中身と表面を水でよく洗いましょう。

これで下処理は完成です。        

<加熱調理の時のポイント>
身の両面に×印の切り目を深く入れます。こうすると、見た目もよくなりますが、ほかの意味もあります。

丸ごと一尾の魚や大きな切り身は、腹の近くは身が厚く、尾の方は薄いため均等に火が通りません。そこで身の厚い部分に×印の切り込みをいれることにより、火の通りをよくさせるのです。

その他、余分な脂や臭みを出したり、煮汁をしみ込みやすくしたりする役目もあります。

 「ナメタガレイと長芋の昆布蒸し」 

作り方
①長芋は酢水にさらし、水気を切ったあと、すりこぎなどで叩いて食べやすい大きさに割ります。
②耐熱性の皿にナメタガレイ・長芋を並べ、酒・昆布茶・塩昆布・とろろ昆布の順にまんべんなくのせます。
③ラップをかけて電子レンジで10分程度加熱します。最後にスダチやカボスといった柑橘類をかけて、ポン酢とダイコンおろしにつけていただきます。

昆布の旨味がカレイの白身に奥深い味わいを出します。シンプルな料理ながらも美味しさ抜群。長芋のホクホクとした食感も楽しめる一品です。

簡単なのでぜひ年越し、正月の一品に加えてみてはいかがでしょうか。



今年一年色々な魚を紹介していただいた佐々木さん、ありがとうございました。(^o^)丿


本日お届けしたのは 盛岡水産(株) 佐々木 優さんとNHK渡邉 真佑子キャスターでした!



「とれたて市場だより」は、月曜日~金曜日の午後6時10分~7時のNHK総合「おばんですいわて」内で火曜日に放送しています。



皆様ぜひご覧ください。




次回(2017年1月10日)放送予定は 「伊予柑」 です。
※国会中継等で休止になる場合があります。ご了承ください

2016年12月25日日曜日

セリ・ミツ葉(放送日12月20日)

盛岡市中央卸売市場から旬のおいしい食材をご紹介する「とれたて市場だより」。
今年も残すところ10日あまり本日紹介する食材は! 
年末年始に大活躍する野菜、  セリミツ です。


セリとミツバは、お正月料理や、冬に食べる機会が多くなる鍋料理の食材として需要が高まります。
そのため、毎年この時期に、出荷量が増えるんです。

きょう用意したのは、
セリは、宮城県産のものです。宮城県は、セリの出荷量日本一を誇ります。
ミツバは、埼玉県産のものを用意しました。天候が安定してきたため、作柄は良好です。


 セリ(芹)  

春の七草のひとつと言う事もあり、お正月時期に需要が高いです。そのため、来週出荷のピークを迎え、出荷量が通常の3倍に増えます。豊かな香りと、シャリシャリとした歯触りが特徴です。

お雑煮やお吸い物などの上に添える野菜という印象ですが、きょうはセリの食感をふんだんに活かしたレシピをご紹介します。

『まぐろとセリの辛子味噌和え』
作り方
セリを塩を入れたお湯で湯がきます。冷水で粗熱をとり、水気を切って食べやすい大きさに切ります。
マグロを湯引きし、粗熱を取ったらサイコロ状に切ります。
カラシ・白みそ・酢・みりん・白ゴマを混ぜ合わせ、セリとマグロを和えたら出来上がりです。

マグロとシャリシャリのセリの食感を両方楽しめるレシピです。
いい香りです!

セリは、鉄分葉酸が豊富で、貧血予防に効果があります。マグロも同じように鉄分が豊富なので、効果倍増です。年末年始の疲れが出やすいこの時期にオススメです。
セリは、名わき役というイメージですが、ぜひおかずの一品として工夫して食べてみて下さい。


 ミツバ(ミツ葉) 

通常と比べると、この時期の出荷量は10倍も増えます!
上品な香りと、食欲を増進させたりストレスを解消させたりする作用があることで、人気の野菜です。
栄養面では免疫力を高めるカロチンや、高血圧予防に効果のあるカリウムが豊富です。


このミツバの上品な香りをギュッと閉じ込め、なおかつ美味しく味わえるレシピをご紹介します。

『ミツ葉の香りうす焼き』
作り方
ミツバをざく切りにし、小麦粉・水・玉子・中華スープの素をかき混ぜた後、ミツバも混ぜる。
フライパンに油をしき、両面焼いたら完成。

ミツバの香りがギュッと詰まっているので、余計な具材は不要!香りとともにミツバの食感も楽しめます。香りを大切にしてほしいのでめんつゆなどでいただくのがオススメです。

添えるだけの野菜ではなく、料理のメイン野菜としてどんどん使っていきたいですね。



(^o^)丿食べてね!
今日ご紹介したのは、香りが魅力の食材です。下茹でする時は、サッと10秒程度で茹で上げて、香りを大事にしてくださいね。

本日お届けしたのは 丸モ盛岡中央青果(株)西田 裕紀さんとNHK伊藤 彩キャスターでした!


「とれたて市場だより」は、月曜日~金曜日の午後6時10分~7時のNHK総合「おばんですいわて」内で火曜日に放送しています。




皆様ぜひご覧ください。




次回(2016年12月27日)放送予定は 「ナメタガレイ」 です。

※国会中継等で休止になる場合があります。ご了承ください

2016年12月17日土曜日

いちご(放送日12月13日)

盛岡市中央卸売市場から旬のおいしい食材をご紹介する「とれたて市場だより」
本日紹介する食材は!真っ赤な果実に緑のヘタ。クリスマスカラー  イチゴ です。




この時期、イチゴの出荷がピークを迎えます。
本来、イチゴの旬は、春から初夏と言われていますが、最近はクリスマスなどの需要が高まる時期に合わせて11月ころから多く出回り始めます。

今年は日照不足のため色付きに時間がかかり、一週間ほど出荷が遅れましたが、今は平年並みに戻ってきています。
また、生産量も12月に入って潤沢になっています。クリスマスや年末年始などの祝い事シーズンには美味しいいちごを味わっていただけると思います。

<おいしいイチゴの見分け方>

・ヘタの近くまで色づいていてムラがないもの。
・表面にツヤがあり、丸みを帯びているもの。
・ヘタの部分も要チェック!ヘタが、鮮やかな緑色でピンと先が立っているものが、新鮮です。


きょうは日本各地で作られた3つの主力品種を紹介します。

 『とちおとめ』  ~栃木県産、言わずと知れた有名な品種~

全国の生産量一位を占めるとちおとめは、糖度が高めで程よい酸味を持ちます。また、果汁が豊富で果実がしっかりしているので、比較的日持ちが良いのも魅力です。


 『あまおう』  ~福岡県産、「赤い・丸い・大きい・うまい」の頭文字から名づけられた大粒種~

あまおうという名前は、「甘いイチゴの王様になるように」という意味も込められているんです。その特徴は、何と言っても大きさ!通常のイチゴより、約2倍大きいものもあります。また、味は甘みと酸味が調和して濃く、食べ応えのある一粒です。


 『さちのか』  ~今日は平泉産。関東や南の地域で作られているイメージがありますが、県内で                          も作られています~


岩手県でも県南地域を中心にイチゴの生産量が増えてきています。さちのかは、小ぶりですが安定した甘みとぎゅっと詰まったジューシーな肉質で人気の品種です。また、赤い果肉は中まで濃く色づくので、ジャムやケーキなどお菓子作りに最適です。


きょうは簡単に作れるイチゴを使ったデザートを2つご紹介します。

 「イチゴ焼きプリン」 
なんだか高度なお菓子に感じますが....。
使う材料は、イチゴとプリンとマシュマロだけです!
作り方
①イチゴはヘタを取って4等分に切ります。マシュマロは1センチ角に切ります。
②プリンを泡立て器で崩すように混ぜ合わせます。
③耐熱容器に②のプリンを入れて、イチゴとマシュマロを並べ、200度のオーブンで5分程度焼きます。
④粉砂糖を振ったら完成です。

プリンにひと手間加えるだけでレベルアップしたスイーツが完成します。マシュマロのふわっとした食感にイチゴの甘みと酸味が広がります。


 「クリスマスいちご大福」 
この時期にピッタリの和菓子。
作り方
①イチゴをあんに包みます。
②耐熱容器に白玉粉・砂糖・抹茶・水を入れて良く混ぜ、レンジで2分ほど加熱します。
③生地が透明になるまでよくかき混ぜ、片栗粉をひいた容器に移して生地を切り分けます。
④生地が熱いうちに①をくるんで完成です。

色合いがまさにクリスマスカラー!クリスマスらしい雰囲気を演出できますね。
これからイベントの多いシーズンです。きょうご紹介したレシピは、イチゴを可愛く、そして美味しく、親子で一緒に簡単に、楽しく作ることができるので是非お試しください。






(^o^)丿
イチゴは栄養もしっかり含まれています!
特に、ビタミンCが豊富です。大きさにもよりますが、7~8粒食べるだけで一日のビタミンCの必要量を摂取できるんですよ。
風邪の予防や疲労回復・肌荒れなどに効果的です。


本日お届けしたのは 丸モ盛岡中央青果(株)加藤 清治さんとNHK渡邉 真佑子キャスターでした!


「とれたて市場だより」は、月曜日~金曜日の午後6時10分~7時のNHK総合「おばんですいわて」内で火曜日に放送しています。




皆様ぜひご覧ください。




次回(2016年12月20日)放送予定は 「三つ葉・セリ」 です。

※国会中継等で休止になる場合があります。ご了承ください

2016年12月12日月曜日

タラ(放送日11月15日)

盛岡市中央卸売市場から旬のおいしい食材をご紹介する「とれたて市場だより」。
本日紹介する食材は!この時期 「タラ」 す。 

漢字で書くと「魚へんに雪」⇒『鱈』。雪の降り始める季節に旬を迎えることが、字の由来となっていといわれています

鍋物が恋しい季節、鍋にピッタリな魚!タラのおいしい時期がやってきましたね!

今月からが本格的な旬です。主に東北から北海道にかけて水揚げされます。今は、海水温が高くなっているため、例年より少ない水揚げとなっていますが、気温がグッと下がるこれからの季節にかけて徐々に増えていくと思います。今日は宮古港で水揚げされたものを用意しました。


タラと言えば、白子も美味しいですよね。
丸ごと一尾買う時は、白子を持っているオスが断然お得です。白子の有無をたしかめてから買うのがおススメです。
よく成熟した白子

普段は切り身を買うことが多いですね。切り身を買う時や調理をする時のポイントをご紹介します。

切り身を買う時
身に透明感があってややピンク色のものを選びます。鮮度が良い証拠。

調理をする時のポイント
タラの身は、火が通りやすいです。身が崩れやすいので、いただく直前にさっと加熱するのがススメ。タラ本来の持つ上品な味や風味を残すことが出来ます。

さあ、そのポイントを活かして、タラの上品な味を楽しめる鍋料理がこちら。

 「昆布だしでいただく!タラの寄せ鍋」 


<作り方>
①昆布は半分に切って、縁に切れ目を入れ、水とともに鍋に入れて中火にかけます
②泡が出てきたら弱火にして沸騰直前に昆布を取り出します。酒・醤油・みりん・塩を入れます。
③タラは水洗いし、塩をふって10分ほど置き水気を切ります。
④白子は食べやすい大きさに切り、濃い塩水に15分ほど置きます。
⑤お好みの野菜を入れて火が通ったら、タラと白子を入れ、煮込んで完成です。

昆布だしを使い薄味にすることで、タラ本来の淡泊で上品な味を活かすことが出来ます。さらに白子を加えることでまろやかな味わいになり、風味豊かになります。


体もポカポカ、クリーミーな白子薄味の鍋は、素材の味を味わえます。


そしてもう一つ。鮮度が落ちやすいタラを長く楽しめるレシピです。
 「タラの炊き込みごはん」 

<作り方>
①米は洗って水気を切り、炊飯器に入れます。
②醤油・酒・みりん・顆粒ダシを加えて、水を注ぎ、30分置きます。
耐熱容器にタラを入れてラップをかけ、電子レンジで2分加熱します。
④皮と骨を取り除き、大きめにほぐします。
⑤炊飯器にタラ・生姜を加えて炊きます。
⑥炊き上がったら、万能ネギを散らして完成です。

ほろほろになったタラがご飯と絡み、食べ応えがあります。おいしい!
冷凍もしておけるので、タラの風味を長く楽しめるレシピです。
時間が無いときのご飯にもピッタリ。

(^o^)丿
タラは高タンパク低脂肪低カロリーさらに余分なコレステロールを排出するタウリンも豊富。忘年会シーズンで,食事をする機会が増えてくるこの時期にピッタリの食材です。
 
本日お届けしたのは 盛岡水産(株) 佐々木 優さんとNHK伊藤 彩キャスターでした!



「とれたて市場だより」は、月曜日~金曜日の午後6時10分~7時のNHK総合「おばんですいわて」内で火曜日に放送しています。



皆様ぜひご覧ください。




次回(2016年12月13日)放送予定は 「イチゴ」 です。
※国会中継等で休止になる場合があります。ご了承ください

2016年12月2日金曜日

大根(放送日11月29日)

盛岡市中央卸売市場から旬のおいしい食材をご紹介する「とれたて市場だより」。
本日紹介する食材は!冬の季節にはおでん、鍋、煮物など大活躍の  大根 です。


 



この時期の特徴は?

年中出回っている大根ですが、11月~3月にかけての大根は冬大根と呼ばれています。

冬大根は、寒さで凍らないように、水分を減らして糖分を増やします。それと同時に、旨みも増して、おいしくなるのです。


天候不順などで野菜の生育が心配されましたが、影響は?

8月の台風10号のせいで種まきの時期が少し遅れたり、9月は日照不足や天候不順で不作が続いたりしたため、入荷は例年より1週間から10日ほど遅れていました。しかし、11月中旬以降、入荷量は平年並みに戻ってきています。


野菜の価格が高騰していますが、大根は?

出始めの11月初旬は、去年より2割ほど高い価格で販売されていましたが、今は平年並みの入荷に戻ってきていて、価格も下がっています。

12月になれば、平年並みの価格でお買い求めいただけると思います。




大根は、3つの部分に分けられます。

葉に近い首の部分、真ん中の中央部分、先端部分です。




今日は、それぞれの部分を活かせるようなレシピをご紹介します!


≪それぞれの部分の味や栄養を活かした料理のご紹介♪≫


【葉に近い首の部分】



首の部分は、甘みが強くやや固めで、大根おろしやサラダにおすすめです。

※ おろすことでビタミンCが減少するため、ビタミンCの破壊を防ぐ作用がある「酢」を入れるのがポイントです。


酢を加えた「おろし和え」2種を紹介します!

『やまいもおろし和え』


◆作り方◆

① やまいもは皮をむいて酢水につけ、細切りにする。

② 大根おろし、二杯酢と和え、刻みのりをかけて完成!


『こまツナのおろし和え』


◆作り方◆

① 小松菜をさっと熱湯でゆで、4センチの長さに切る。

② ツナ、大根おろしと混ぜて、ポン酢、しょう油をかけて完成!


大根は、消化酵素ジアスターゼも豊富で、消化を助け整腸作用があります。

※ ジアスターゼは熱に弱いので生のままで食べるのが効果的です。


おろし和えは、具材を変えて色々と楽しめますし、大根の栄養をしっかりと摂取できますよ!



【中央部分】


中央部分は、やわらかいのでおでんや煮物向きです。

大根は、温めることで甘みが増すので、自然な甘みを味わいたい場合には加熱料理がおすすめです。


『あんかけ風しょうがおでん』



◆作り方◆

① 大根を厚さ3センチに切り、下ゆでします。

② ベーコンで白菜を巻きます。

③ フライパンに油をしき、しょうが、大根、しいたけを加えて火を通します。

④ 水と和風のだしを入れ、沸騰したら白菜のベーコン巻とにんじんを入れ、弱火で10分煮込みます。

⑤ 水で溶いた片栗粉でとろみをつけたら完成!


しょうがと油でいためることで、旨みや風味がアップします。

しょうがの効果で、身体の芯から温まるこの時期にぴったりの料理です。


【先端部分】




味は辛味が強く、歯ごたえのある食感です。

漬物や辛さを活かして薬味などに使うとよいです。


大根のつけもの!



スーパーでは、部位ごとに切られて売られていることもありますから、これらのポイントを知っておくと作りたい料理に応じた買い物ができますよ !(^^)!


もうひとつ忘れてはいけない部分があります!


【大根の葉と皮】




ついつい捨ててしまいがちですが、ここには栄養がたっぷり含まれています。

葉にはβカロチンビタミンCが豊富で、皮には毛細血管を強くするビタミンPが含まれています。


『大根の葉と皮入りギョーザ』



◆作り方◆

① 大根の葉と皮を細かく切ります。

② 合いびき肉に塩、こしょう、ごま油を加え、葉と皮と一緒に混ぜます。

③ 餃子の皮で包み、3分~4分ゆでて完成!


ポン酢などにつけてさっぱりといただくと最高です。焼きギョーザもいいかも!

大根の葉、皮のしゃきしゃきっとした食感を楽しめます。



こうした大根の特徴を覚えておくだけでも色々な料理が作れますから、大根だけで食卓を彩どれそうですよね。

みなさまもいろいろな料理に挑戦してみてください!(^_^)/



!(^^)!



本日お届けしたのは 丸モ盛岡中央青果(株)西田 裕紀さんとNHK渡邉 真佑子キャスターでした!


「とれたて市場だより」は、月曜日~金曜日の午後6時10分~7時のNHK総合「おばんですいわて」内で火曜日に放送しています。




皆様ぜひご覧ください。




次回(2016年12月6日)放送予定は 「タラ」 です。

※国会中継等で休止になる場合があります。ご了承ください

2016年11月30日水曜日

みかん(放送日11月22日)

盛岡市中央卸売市場から旬のおいしい食材をご紹介する「とれたて市場だより」。
本日紹介する食材は!鮮やかなオレンジ色、甘酸っぱい良い香り♪  「みかん です。




これからの季節、こたつでぬくぬく・・・
そこに欠かせないものと言ったら、やっぱり「みかん」!

お店でもみかんをよく見かけるようになりましたが、いま出回っている品種は、早生品種が主流です。

今年は夏場の気温差があまりなく、実の色づきは例年よりすこし劣ります。しかし、その分気温が高い日が続いたおかげで、甘くておいしいみかんができています。

きょうは、長崎県産のものを用意しました。


≪早生品種の特徴≫

・ 酸と甘さのバランスがよく取れている。

・ 一粒当たりの水分量も多く、みずみずしい上に、皮が薄くて食べやすい。


≪おいしいみかんの選び方≫




・ 持った時にに重みがあるもの。

・ 皮にハリがあり、表面のつぶつぶがはっきりしているもの。

・  へたの切り口が小さいもの。

※ 早生みかんは皮が薄く、あまり日持ちしないので早めに食べるのがおすすめです。


≪熟れやすい早生みかんをおいしく消費できるレシピのご紹介♪≫


『あったかみかんラテ』




【作り方】


① 皮をむき、袋ごと白い筋が残ったみかんを、ひとつそのままミキサーにいれます。

② 200mlの牛乳を入れ、ミキサーにかけます。
 
 ③ その後、鍋で温め、お好みの砂糖の量を入れたら完成!













早生品種は甘みと酸味のバランスがいいので、さっぱりおいしく味わえます。


飲んでみま~す♪♪(^_^)/


すっきりしていて飲みやすい!

みかんのつぶつぶの食感がしっかり残っていて、牛乳のまろやかな味もして、体も温まります。

ビタミンCも豊富なので、風邪予防にも良さそうです。


≪果汁が多い早生みかんの特徴が活かされたレシピのご紹介♪≫




みかんの上にきれいなオレンジ色のみかんのスライスがかわいい!

『みかんの逆さまケーキ』



【作り方】

① バター、砂糖、卵、細かく切ったみかんの皮を加えて混ぜます。

② 小麦粉と、ふるいをかけておいたベーキングパウダーを混ぜます。

③ 型の底にみかんをスライスしたものを置き、②を流しこんだら、180度に予熱しておいたオーブンで30分ほど焼いて完成!



お好みで、みかんの搾り汁と砂糖で作ったシロップをかけて食べてもおいしくいただくことが出来ます。

見た目も楽しめるので、ちょっとしたおもてなしデザートにも良いと思います!


≪みかんの保存方法≫

・ 冷蔵庫には入れないこと。
(低温障害を起こして、傷んでくる場合があるため、風通しがいい冷暗所に置くのがいい。)

・ 箱ごと保管するときは、箱を裏返して底のものから食べること。
(流通の時点で底のものに負担がかかってしまいつぶれたりしているので、早めに食べた方がよい。)


ちなみに・・・

食べるときに内側の袋をむく方もいらっしゃると思いますが、袋の部分には実は食物繊維がたっぷりなので、そのまま食べるのがおすすめです !





みかんと一言にいっても、いろんなレシピがありますね。

いまが早生品種ということで、これからいろいろな品種が出回るということです。

楽しみです♪ !(^^)!
   


(^_^)/




本日お届けしたのは 丸モ盛岡中央青果(株)浅沼 一志さんとNHK伊藤 彩キャスターでした!



「とれたて市場だより」は、月曜日~金曜日の午後6時10分~7時のNHK総合「おばんですいわて」内で火曜日に放送しています。



皆様ぜひご覧ください。



次回(2016年11月29日)放送予定は 「大根」 です。

※国会中継等で休止になる場合があります。ご了承ください。